今月の野鳥・シマアジ(2023年4月)投稿者:松本 純
白いはっきりした眉を持つ小型の淡水ガモ類。ユーラシア大陸の温帯から
亜寒帯で広く?殖する。日本には主に旅鳥として春と秋に記録されることが多いが、個体数は少ない。
今月の野鳥・カワセミ(2023年3月)投稿者:松本 純
コバルト色の背と橙色の下面を持った、くちばしの大きな美しい小さな鳥。
平地から山地の川、池、湖などの水辺に棲息し、単独またはつがいで見られる。
主にユーラシア大陸の熱帯から温帯で広く繁殖し、日本でも全国に分布し?殖する。
来月からは水辺の野鳥を紹介したいと思います。
今月の野鳥・アオジ(2023年2月)投稿者:松本 純
緑色味の強い小鳥で下面は黄色。冬は雑木林でチチッと小さくつぶやき、
夏は高原で美しいさえずりを聞かせている。冬は大陸からも多数渡来する。
今月の野鳥・キジ(2023年1月)投稿者:松本 純
オスは赤い顔と緑の胸が目立ち、長めの尾をした日本の国鳥。
メスは全身が褐色のまだら。ユーラシア大陸の温帯に広く分布。
日本では本州から九州までの各地に留鳥として棲息し、?殖している。
今月の野鳥・タヒバリ(2022年12月)投稿者:松本 純
冬の畑や川で見られる褐色のスマートな鳥。
北半球の亜寒帯で広く繁殖する。日本には冬鳥として渡来し、東北地方の中部以南で越冬する。
上面はオリーブ褐色で不明瞭な眉班がある、下面は白地に黒色の縦班がある。
今月の野鳥・エナガ(2022年11月)投稿者:松本 純
背にワインレッドの羽を持った、尾の長い白っぽい小鳥。
ユーラシア大陸の温帯から亜寒帯で広く繁殖し、日本では全国に
留鳥として分布している。丘陵から山地の雑木林、落葉広葉樹の
自然林など様々な林で生活し、林から出ることは少ない。
今月の野鳥・ヤブサメ(2022年10月)投稿者:松本 純
全身オリーブ褐色で下面がやや淡く、白い眉班が目立つ。
尾がかなり短め。日本、朝鮮半島、ウスリー、サハリンと狭い地域に分布。
日本には夏鳥として全国に渡ってくる。低い山の林や落葉広葉樹林のやぶの中にいて、
なかなか出てこないので、姿を見ることは非常に難しい。
今月の野鳥・ノビタキ(2022年9月)投稿者:松本 純
高原で蝶のように舞いながら美しい声で囀る。雌雄異色。
雄の夏羽と頭部は黒く、囀ると胸の橙色が目立つ。秋には雌と同じ
褐色となる。アフリカとユーラシア大陸に分布し、日本には
本州と北海道に渡来する夏鳥。
今月の野鳥・ヤマガラ(2022年8月)投稿者:松本 純
樹高の高いよく茂った常緑広葉樹林に棲む、
背と腹が赤茶色したカラ類。日本、朝鮮半島、台湾だけに分布する種で、
全国に留鳥として広く分布し繁殖するが、北海道では少ない。
今月の野鳥・ヒガラ(2022年7月)投稿者:松本 純
ユーラシア大陸中部、日本では屋久島以北に分布。
雌雄同色で、顔と喉の黒、頬の白が目立つ。翼には太い2本の
白斑がある。シジュウカラ科の中では一番小型の鳥。
今月の野鳥・コガラ(2022年6月)投稿者:松本 純
シジュウカラ科では最も標高の高い所にいる小鳥。
ユーラシア大陸の温帯と亜寒帯に分布。日本では九州以北で繁殖。
渡りはしない。雌雄同色で頭が黒く、ベレー帽を被ったよう。
頬から下は白く、背中は青灰色。
今月の野鳥・オオヨシキリ(2022年4月)投稿者:松本 純
アシ原で大きな口を開けて、ギョギョシ、ギョギョシとさえずる鳥。
日本には夏鳥として渡来し、北海道から九州までの全国で繁殖する。
国外ではユーラシア大陸の温帯で広く?殖する。
今月の野鳥・シロハラホオジロ(2022年3月)投稿者:松本 純
今月の野鳥・コホアオカ(2021年12月)投稿者:松本 純
今月の野鳥・センダイムシクイ(2021年9月)投稿者:松本 純
今月の野鳥・オオカラモズ(2021年3月)投稿者:松本 純
今月の野鳥・カラアカハラ(2020年12月)投稿者:松本 純
今月の野鳥・マミジロツメナガセキレイ(2020年8月)投稿者:松本 純
今月の野鳥・コミミズク(2020年3月)投稿者:松本 純
今月の野鳥・オガワコマドリ(2020年1月)投稿者:松本 純